気くばりのツボ押さえてますか? [コミュニケーション術]
今回は【気くばりのツボ】のご紹介です。
この本は1年ほど前(2005年8月頃)に、たまたまAmazonを覘いていたところ、偶然にもこの本を
発見し、購入した方のレビューに気になる一言があり、思わず購入してしまいました。
それは「この本に書いてあることを実行しない人がほとんどだろうなぁ」というような言葉でした。
(確かそのようなことが書かれていたかと思います。)
本のソムリエさまに感謝! [今日の出来事など]
今回は書評ではないのですが、どうしても感謝の言葉を綴りたくてペン(ではなくキーボードですね^^;)をとりました。
私が尊敬している方で、「本のソムリエ」さまという方がいらっしゃいます。
ご存知の方も多いと思いますが、殿堂入りメルマガ 1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』 を発行している方で、1日1冊のペースで読まれた本の書評をメルマガ(平日刊とのこと)に綴っておられます。
心に突き刺さるアツイコトバ [生き方]
今回は【アツイコトバ】のご紹介です。
この本は2006年2月頃に近所の書店を物色している際、たまたま目に付いたので購入しました。真っ赤なブックカバーに包まれ、帯の「死ぬ気でやれよ、死なないから」という文字があまりにも強烈だったので、即買いしてしまいました。
この【アツイコトバ】は、短いけれども強烈にアツイ40のコトバと、その1つ1つのコトバの意味(真意)について書かれています。また、1つ1つのコトバの意味(真意)についても、たくさんのアツイコトバが散りばめられており、真っ赤なブックカバーもあわせ、この本の全要素がタイトルそのものを表しています。
瞑想を気軽に始めてみるオススメな方法 [ココロのゆとり]
今回は【リラックス系プチ瞑想術】という本のご紹介です。
この本は、2ヶ月ほど前に近所の書店で、別の本を探している最中に偶然目にとまり、思わず衝動買いしてしまいました。
現在、瞑想に関する本は数多く出版されていますが、瞑想に興味があっても、実際にどの本を参考に実践したらよいのか迷いますよね。私も数年前から、瞑想によって日々のストレスが解消できればいいなぁという思いを抱いていたので、瞑想に関する本を数冊購入し、いくつかの方法を試していました。何とか無理してでも継続させれば、そのうち感覚がつかめてくるだろうと思い、2週間ほどは頑張ってみたのですが、無理しているものは続かないものなのですよね。結局、どの方法を試しても、どうにもうまく感覚がつかめず、途中で投げ出していたのが実情でした。(という言い訳なのですが...^^;)
でも、この本に載っている方法は違いました。はじめて実践することが継続でき、なおかつ瞑想中の感覚や、瞑想による効果も感じられたのです。(そう思っているだけかもしれませんが^^;)
3分間日記の肝は今日の感謝? [日記本]
マスターの教えは究極なのか? [成功哲学]
まずご紹介したいのが【マスターの教え】という成功哲学の本です。
この本の購入時期は、2005年の初頭でした。
購入した理由は、どこぞのサイトやブログで『薄く(ページ数がです)小さな本なのに感銘を受けた』といういくつかの書評が目につき、それらの情報に興味を持ったからだったと記憶しています。(その頃は成功哲学というものの存在すらよく知らない、無知な時期でした。)
180冊の本の中から真っ先にこの本を選んだのは、この本に対しすごく思い入れがあるからです。
それはこの本だけは5回程読み返しているのですが、いまだに自分の中で消化できずに必ずどこかで?が浮かんでしまうからです。
読書とススメ [読書とススメ]
とあるきっかけから読書にはまり、気がつけばここ1年間半ほどで180冊程度の本を読破していました。
せっかくここまで本を読んだのだから、この機会に過去読んだ本を再読し、それらの内容とその時の自分自身の心情等を振り返りながら整理し公開することで、他の方が本を購入するときの判断材料の1つとして利用して頂ければと思い、このブログを始めることにしました。
この1年間半を振り返ると、さまざまな気付きや人との出会い等があり、また以前と比べ心の成長も感じられるようになってきました。(まだまだ初期の成長過程で、感覚的なものではありますが...)
それらのそのきっかけを探っていくと、全てとはいわないまでも、ほとんどのものが読書に至っているような気がしています。
タイトルの「読書とススメ」は、【読書とともに進んで(歩んで)いって、人間として成長していこう】という想いからつけてみました。
堅苦しいことを書きましたが、まずは気楽に、気負わずにやっていこうと思ってます。
あまりたいしたことは書けませんが、気楽に覘いてみて下さい。